台湾のお寺や廟のお参り方法。マナーから参拝手順まで詳しく解説

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台湾旅行の観光地として、常に人気スポットの上位にランクインするのが「お寺」や「廟」です。今回は、そんな台湾の「お寺」や「廟」の参拝方法(お参りの方法)を紹介します。「お寺」や「廟」は、パワースポットとしても人気があり、歴史的人物が祀られている有名な寺廟は、外国人観光客だけでなく、現地観光客からも非常に人気がある観光スポットです。

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「お寺」や「廟」ではマナーが大事

「お寺」や「廟」は、神聖な宗教施設です。

観光目的の人だけが訪れる場所ではありませんので、非常識な行動で周囲の参拝者に迷惑をかけることのないように気を付けましょう。

お寺や廟内でのマナー

  • 大声で騒がない
  • 参拝時は、脱帽する
  • 周囲の人に迷惑がかかるような撮影(写真や動画)をしない
  • ゴミをポイ捨てしない
  • 喫煙スペースがない限り、タバコを吸わない

台湾のお寺・廟の境内への入り方

本殿に入る前に、前殿(境内への入口の門)があります。

前殿の入口の門を潜って、本殿へ向かうわけですが、その門を潜る際に決まり(ルール)があります。

前殿の入口は右の門となりますので、入る際は右の門から入ります。

そして、左の出口となっている門から出ます。

また、門を潜る際は、必ず左足から踏み入れなければならず、その際に門の敷居を踏んではいけません

ちなみに、台湾の言伝えでは「悪霊は右回りにしか動くことができない」といわれているため、左回りに境内を出入りすることで、悪霊が後からついてくるのを防ぐ意味があるそうです。

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境内の回り方

台湾にあるほとんどの境内では、複数の神様が祀られています。

基本的な境内の回り方としては、境内に祀られているそれぞれの神様の所へお参りをして回ります。

一例として、台北にある保安宮を例に出すと、下記のようにして順番に参拝します。

台湾流のお参り

神様の前でお参りをする際は、「三拝」をしてから「自己紹介と願い事」をします。

台湾のお参り手順
  1. 線香に火を付ける : 線香を購入し、火を付けます。
  2. 三拝(さんぱい) : 神様の前で3回礼をします。
  3. 自己紹介+願い事:名前、生年月日、住所など、神様に自分の情報を伝えてから願い事をします。
  4. 三拝(さんぱい) :願い事した後に、再度、3回礼をします。
  5. 線香を香炉に挿す : 神様にお参りをした後、持っている線香を香炉に挿します。
  6. 合掌三拝(さんぱい) :合掌(手を合わせる)して3回礼をします。

三拝の仕方

三拝をする際、基本的には線香を持って行います。

火を付けた線香を右手で持ち、左手は右手を支えるように添えます。

そのまま両手を胸の前あたりにもっていき、線香を持った両手を鼻先の高さまで線香を持ち上げます。

その姿勢で、腰を曲げて礼をします。

これを3回繰り返します。

線香の購入とあげ方

線香単品もしくは線香とお供え物のセットが、境内で販売(数十元)されています。

基本的には、境内に祀られている全ての神様に線香をあげながら回りますので、神様の数だけ線香が必要になります。

また、お供え物は本殿の向かい側あたりにお供え物置きのスペースがありますので、そこにお供えします。(たくさん置いてあるので、すぐに分かるはずです)

線香のあげ方

香炉に線香を挿す際は、左手で挿します。

その後、合掌をして3回礼をします。

注意点として、線香の火に息を吹きかけてはいけません。

ちなみに、線香の本数は、縁起が良いとされる奇数(1・3・5・7)にします。

台湾のお参りの仕方を覚えて、寺廟を楽しもう

台湾には、北から南まで数多くの寺や廟が存在し、観光スポットとしてとても人気です。

台湾旅行で寺廟を訪れる際は、境内を回って写真を撮るだけでなく、実際にお参りをしてみることをおすすめします。

きっと、新鮮な気持ちになることができ、良い思い出にもなるはずです。

是非、台湾でのお参りの仕方を覚えて、神様にお願い事をしてみてください。

最後までお読みいただき、有難うございました。

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