台湾コンビニ「全家ファミリーマート」台湾に何店舗あるの!?
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はじめに、台湾では、コンビニのことを「便利商店(ビィェン リー シャン ディェン:biàn lì shāng diàn)」と言います。台湾にも日本と同様、たくさんの便利商店がありますが、今回は、台湾のファミリーマートを、サクッと紹介したいと思います。

台湾にあるファミリーマートを含めた、各コンビニの情報については、当サイトの別記事最新 台湾コンビニランキング  店舗数1位は? CMに乃木坂46?をご覧ください。各コンビニ店の店舗数や、名称、特徴などを紹介しています。

 

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台湾のファミリーマートは、中国語で何と言う?

台湾にも、ファミリーマート(FamilyMart)がたくさんあります。日本でお馴染みのファミマという略称で親しまれていますが、台湾でファミマと言っても、通じません。

◆日本 ➠ ファミマ

◆台湾 ➠ 全家

台湾のファミリーマートの看板を見ると、「全家FamilyMart」となっていますね。この、最初の【全家(:チュェン ジャー:quán jiā)】が台湾ファミリーマートの略称として親しまれています。

 

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台湾ファミリーマート「全家」の店舗数は?日本各地方と比較ランキング

台湾のファミリーマートの会社名称は「全家 便利商店股份有限公司」といいます。この台湾のファミリーマート、全家ですが、台湾に何店舗ぐらいあると思いますか?少し気になったので、FamilyMartの公式ホームページにお邪魔して、調べてみました。

せっかくなので、調べた結果を基に、台湾を含めた、ファミリーマート店舗数ランキングを作成しました。

 

1位 関東 5,560 店舗
2位 台湾 3,287 店舗
3位 東海 2,745 店舗
4位 関西 2,632 店舗
5位 九州(沖縄を除く) 1,484 店舗
6位 東北 1,223 店舗
7位 中国 734 店舗
8位 北陸 560 店舗
9位 四国 543 店舗
10位 甲信越 533 店舗
11位 沖縄 324 店舗
12位 北海道 235 店舗

※ 参考:FamilyMart公式HP 2018年9月時点の店舗数情報

台湾のファミリーマート、驚きの店舗数です。

台湾の広さは、約3万8千km2ですので、日本の九州(約3万6千km2)と大体同じ広さになるのですが、台湾のファミリーマートの店舗数は、九州の約2倍です!

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台湾のファミリーマート、全家の店内はこんな感じ

日本のファミリーマートとは、若干、品物や雰囲気が違いますが、やはりファミリーマートです。

左は煮卵で、右は、焼き芋ですね。煮卵は、中華圏でよく見かけますね、美味しいので、ついつい買ってしまいます。

こちらは、お弁当コーナーです。ここだけ見ると、もう台湾の全家なのか、日本のファミマなのか分かりませんね。

こちらは、お菓子コーナーです。日本語が使われているお菓子もありますね。

 

まとめ

ファミリーマート全家などの、台湾大手コンビニでは、ATMが設置されているという便利サービス以外にも、台湾で主要なプリペイドカード販売、宅配の受取先として指定可能といった、台湾の生活に密接した非常に助かるサービスが複数あります。

※それらサービスは、また別の記事で紹介させて頂きますね。

台湾でもやはり、コンビニは生活の一部として、無いと困るレベルのお店になっています。旅行者からしても、コンビニというのは、とてもありがたいお店ですよね。街でファミリーマートを見つけると、なんだかホッとする人も多いのではないでしょうか。

台湾のファミリーマート、全家にお立ち寄りの際は、日本と違う部分を探してみると面白いかもしれませんね。

 

最後までお読みいただき、有難うございました。

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