台湾九份の楽しみ方は?おすすめルートやアクセス方法を紹介 
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今回は、台湾旅行の超人気観光スポット「九份(日本語読み:きゅうふん)」を紹介します。九份はタクシーで行かない限り、電車とバスを乗り継いで行く必要があり、個人で行く場合のアクセスは少しだけ難易度が高くなります。ツアーに参加せずに「九份に行ってみたい」「今度行く予定!」という方は是非ご一読ください。

 

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九份ってどんな場所?

九份(きゅうふん)は、中国語でジゥフェン(Jiǔfèn)といいます。

日本人観光客に慣れている現地の台湾人であれば、おそらく ”きゅうふん” と伝えても通じるでしょう。

なぜこんなに有名なのか?というと・・

タイトルにあるように、日本人なら誰もが知っているあの有名な"スタジオジブリ"の映画「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所だと噂された観光地だからというのが大きいでしょう。

ただし、これはあくまでも噂されただけで、実際のところは、「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所は、別の場所だと公式で言われています。

とはいえ「千と千尋の神隠し」の舞台では?と、噂になるほどに「九份」は雰囲気のある場所なのです。

 

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九份は、日が落ちる少し前の時間帯が狙い目

九份で楽しむことができるのは、買い物(お土産探し)、食べ歩き(食事)、雰囲気、夜景です。

中でも、九份といえばやはり日が落ちた後の雰囲気です。

九份は、日が落ちると辺りに照明が灯りだし、雰囲気がガラッと変わり、それこそ、「千と千尋の神隠し」のあの雰囲気になります

台湾観光ツアーのパンフレットなどでは、よく九份の夜景が使われていますね。

 

では、どの時間帯に行くのがベストなのか?

せっかく九份を訪れるのであれば、日が落ちる1~2時間前あたりに行かれることをお勧めします。

もちろん、明るい時間帯に訪れても、楽しむことは出来るのですが、「日が落ちる前」と「日が落ちた後」では、雰囲気が全く違います。

かといって、暗くなってから九份に到着すると、人が多すぎて身動きが取れない状況になることも・・

「さすがに、動けなくなることはないでしょ?」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、特に休日の観光客は驚くほど多く、買い物や雰囲気を楽しむどころではなくなる恐れがあります。

 

日が落ちて身動きが取れなくなる前に買い物を楽しんで、人が多くなる時間帯にはお茶屋で夜景を眺めながらお茶と茶菓子を楽しむというのがNanairoのおすすめスケジュールです。

 

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九份おすすめの歩き方を紹介

九份にはいくつかの、押さえておきたいスポットがあります。

ルートとしては、基山街豎崎路阿妹茶樓という流れです。

夜の九份を楽しみたい方は、日が落ちる1~2時間前には到着しておき、下記の流れで進んでいけばある程度洩れなく楽しむことができると思います。

 

【九份に到着】

まずは、九份に到着です。

最寄りのバス停「九份老街」で降りた場合は、バスの進行方向に50メートルほど進めばメイン街に到着します。

セブンイレブンの四角い看板が見えますでしょうか?

あの場所が九份のメイン商店街、基山街の入口です。

 

【基山街】

まず、九份に到着したら、基山街を通るのが一般的なルートです。

中国語では、(ジーシャンジェ:jīshānjiē)といいます。

基山街は、色々なお店が集まっている通りで、九份(きゅうふん)のメイン街になります。

飲食店や雑貨店など色々なお店が所狭しと並んでおり、ゆっくりと見て回れば30分~1時間ほどはあっという間に過ぎてしまいます。

まだ明るい時間帯であれば、ある程度ゆっくりとお店を見て回ることができます。

 

【豎崎路】

九份で最も有名な場所、豎崎路です。

中国語で「シューチールー:shùqílù」といいます。

豎崎路は、九份の中心地「基山街(ジーシャンジェ:jīshānjiē)」を通っている石階段の道のことで、 夜に灯る提灯(ちょうちん)は、とても雰囲気があります。

台湾の「悲情城市」という映画の撮影場所になったことで、有名な観光地になりました。

台湾旅行ガイドなどでよく取り上げられるスポットで、誰もがカメラのシャッターをきる場所ですね。

特に夜の人通りは非常に多く、休日ともなれば大混雑で階段を一歩進むのも大変です。

ここへは、基山街を道なりに進んでいくと、たどり着くことができます。

 

この通りを上っていくと、お寺・学校・ホテルなどがあるのですが、そのあたりまで行くと観光地九份としては終点(折り返し地点)になります。

ゆっくりと辺りが暗くなっていく九份を散策しながらを楽しんだ後は、来た道を下って九份のお茶屋「阿妹茶樓」を目指しましょう。

 

【阿妹茶樓】

九份のお茶屋といえばここ「阿妹茶樓」です。

「あめおちゃ」というネーミングで有名なお茶屋さんです。

中国語で、(アーメイチャロウ:āmèichálóu)といいます。

阿妹茶樓は屋内だけでなく、屋外にも「露天茶座(ろてんちゃざ)」という名前のテラス席があり、綺麗な夜景を楽しむことができる人気の場所です。

九份は人通りが多くなってくると、階段を1歩進めるのも一苦労をいうほどに混雑しますので、疲れた身体を癒す意味でも屋外のテラス席から見る夜景と、お茶や茶菓子はとてもおすすめです。

阿妹茶樓で、店員さんにおすすめされる基本メニューが、お茶と茶菓子のセット300元(約1030円)です。

高山茶とお茶菓子(月餅・黒糖餅・胡麻菓子・甘い梅干)がセットになっており、どれもほどよい甘さでとてもお茶に合います。

また、お茶は「熱いお茶」と「冷たいお茶」の好きなほうを選ぶことができます。

 

「熱いお茶」を注文した場合は、店員さんが茶葉と茶器を運んできてくれて、淹れ方をレクチャーしてくれます。

2回目以降からは、テーブル横で沸かしてあるお茶を自分で急須に注いでお茶を淹れます。

「冷たいお茶」を注文した場合は、店員さんがお茶を注いでくれ、飲んでいるお茶が無くなればお代わりをすることができます。

ちなみに、屋外のテラス席「露天茶座」ではタバコを吸うことができます。

 

夜景を眺めながら、美味しいお茶と茶菓子を楽しんだ後は、人通りが落ち着いた九份のお店に寄り道をしながら余韻を楽しみつつ、帰りのバスやタクシーの停まる場所まで戻りましょう。

 

帰りのタクシー・バスの注意点

帰りのタクシーとバスに乗る際、気を付けなければならないこと、押さえておいたほうがよいことがあります。

【タクシーで帰る場合の注意点】

九份からタクシーに乗車する場合、基本的には台北駅等の長距離のお客さんしか乗せてもらえません。

九分の電車の最寄り駅「瑞芳」駅などの近場まで乗せてほしいとタクシーの運転手に伝えても、ほとんど拒否されます。

要は、お金にならない近距離移動はしてくれないのです。

大抵は、タクシーの運転手から「台北駅まで1,000元(前後)でいくよ、どう?」と聞かれますので、あとは交渉次第です。

そのため、「瑞芳」駅から電車に乗りたい方は、バスを利用することになる可能性が高いことを念頭に置いておきましょう。

 

【バスで帰る場合の注意点】

九份からバスに乗車する場合、目的地にもよりますが、運航間隔は約30分~約1時間おきです

帰りだすタイミングを間違えると、バス停で長時間待つことになってしまいますので、バスの時間を押えたうえで行動しましょう。

 

「九份」へのアクセス方法

九份へのアクセスで利用できるのは、「直通バス」「電車+バスorタクシー」「タクシー」のいずれかです。

【直通バス】

直通バスは、地下鉄MRTの「忠孝復興站(zhōngxiàofùxīngzhàn)」という駅から直通バスが出ています。

2番出口からでると「1062番線 九份・金瓜石(ジゥフェン・ジングァシー:jiǔfèn・jīnguāshí)」行きのバス停がありますので、そこからバスに乗車します。

所要時間は1時間30分前後です。

下車する停留所は、九份の最寄りのバス停「九份老街(ジゥフェンラオジェ:jiǔfènlǎojiē)」という停留所です。

下車したらバスの進行方向へ1分ほど歩いたところで到着です。

※「九份老街」の停留所は、バスによっては「舊道(ジゥダオ:jidào)」と表記されていることもあります、ご注意下さい。

※直通バスが出ている、MRT(地下鉄)「忠孝復興站」は、板南線(バンナンシィェン:bǎnnánxian)です。

 

【「電車(台鐡)」+「バス」もしくは「タクシー」】

TRA(台鐡 )の「瑞芳(ルイファン:rufāng)」という駅が、九份の最寄り駅です。

まずは、駅の西出口から「駅前広場(上記写真の場所)」に出ましょう。

ここからは、バスで行くか、タクシーで行くかで別れます。

※台北の交通機関を利用する際には「悠遊卡:EASY CARD」がおすすめです。台湾国鉄・MRT(地下鉄)・バスと幅広く利用でき、毎回小銭を用意しておく必要もありません。詳しくは当サイトの別記事、台湾旅行おすすめカード【悠遊卡:EASY CARD】をご覧ください。

瑞芳駅からタクシー

タクシー乗り場は、「瑞芳駅」の駅前広場にあります。

タクシーに乗ったら行先を「九份」と伝えれば、10~15分前後で「九份」に到着します。

 

瑞芳駅からバス

バスで行く場合は、「瑞芳駅」を背にして広場正面の道を渡り、左へ200メートルほど歩いたところに、九份行きのバス停「瑞芳火車駅」があります

行先が「九份」と書いてあるバスが来たら乗車します。

827番・856番・965番・788番・1062番」はいずれも、九份まで行きます。※2019.8月現在

下車する停留所は、九份老街(ジゥフェンラオジェ:jiǔfènlǎojiē)という停留所です。

12分~15分前後で到着します。

※「九份老街」の停留所は、バスによっては「舊道(ジゥダオ:jidào)」と表記されていることもあります、ご注意下さい。

※「瑞芳(ルイファン:rufāng)」駅までは、台北駅(台北車站:タイベイチャーヂャン:táiběichēzhàn)から出発するのが、分かりやすいと思われます。

 

【所在地】

場所:九份

住所:22448  新北市瑞芳區豎崎路市下巷20號

 

最後までお読み頂き、有難うございました。

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